食と色とダイエット

ヘルスケア
あなたは、何度もダイエットにチャレンジしていませんか?

そこで、食と色を組み合わせて考えてみましょう。
食欲をそそる色や、食欲を減退させる色などを組み合わせ、意識的に脳の感覚を勘違いさせ、食欲・ストレス、ダイエットなどのコントロールできたりしちゃいます。それでは、一緒にダイエットにとても効果が高い色を考えてみましょう。

脂肪燃焼と色の関係

脂肪燃焼系と色の関係
食材の色との組み合わせで、過度なダイエットから少しでも解放されることを信じます。それでは皆様の殆どが、ダイエット=運動と思っていませんか…
実は、色を取り入れる事で無意識に脳が色認識をして脂肪燃焼の手助けをするように働きかけてくれるようになります。燃焼を促すための一番効果的な色は、暖色系があげられます、視覚として認識する事で、行動的になりさらに気持ちも元気になりはじめます。
すると無意識に身体の変化を感じ始める事ができるでしょう。(例えば、闘牛場で闘牛士が手に持っている赤い布(ムレータ)をイメージしてみましょう…闘牛が一番興奮する色と言われています…アドレナリンの分泌を促進する=興奮状態)気が付かないうちに、興奮スイッチがオンになって、脂肪燃焼へと向かう事となります。

燃焼系カラー:暖色系(赤・黄色・橙)
食欲抑制と色の関係

食欲抑制と色の関係
食欲が増大する色として、カレー屋さんの店内や看板などには、黄色・橙色がメインカラーであることが多いかと思います、つまり、食欲をそそる色として黄色・橙色…
食欲を抑えたいときは、寒色系をおススメします。意識的に、青色の食器類やテーブルクロス、テーブルマットなどをコーディネイトする事で、食欲を抑え、ダイエットのサポートをする事ができると思います。

食欲抑制系カラー:寒色系(青色、黄緑色、紫色)
鎮静効果と色の関係

鎮静効果と色の関係
鎮静効果と言われてもねぇ。なんて思ったあなたに(一度、自分を一時的に落ち着かせてくれる効果が見込まれる色)、それは、青色です。イライラやストレスが溜まって食べてしまった~! そんな時、ご自身の内面から、食欲の抑制を少しでもサポートしてくれると思います。

鎮静効果系カラー:寒色系(青色…)